ごきげんよう、こは姉さんよ

ワタシの読者さんは

心やさしい方がとても多いわ

だから幸せになりたいと思っているのに

なんだかエンジンがかからないな〜ときは

周りに遠慮している

ということもあったりするの

どういうことかというと

私だけ幸せになる

＝私だけ抜けがけするなんて

できない・・

なんてね

幸せになろうと決める時って

だいたい心の中で一人で決めるわよね

だから、今までとは違う世界に行く

＝今までいっしょにいた人たちを置いて

一人だけ得をしてしまうのではと

みんなのことを考えてブレーキがかかったり

一人ぬけがけする私は

とっても薄情なのではと

自分を責めたり罪悪感から

ブレーキがかかったりするの

いちばん多いのはやっぱり親ね

母親がなんとなくかわいそうに見えたり

ガマンしているように見えたり

苦労しているように見えたり

そんなふうに幸せを

ガマンしているように見えていると

私だけ幸せになっちゃいけない

母親といっしょに

いてあげなきゃ

＝私も不幸のままでいなきゃ

なんてね

母親だけでなく、兄弟や

親しい友人、彼氏であることもあるわ

じゃあそんなときに

どう考えればいいのか？

①親は親なりに幸せだった

＝幸せになることに

抵抗感がなくなる

たとえばグチばかりで

不幸そうに見えていたとしても

「お母さん幸せだった？」と聞くと

「あなたといれたし、

幸せに決まってるじゃない！」

なんて返ってくること、けっこうあるわ

お母さんはじつは

お母さんなりに幸せだった

そう思えると

じゃあ私も幸せになっても問題ないじゃん♩

って思えて幸せになれたりするわ

②自分が先に幸せになって

あとから母親を幸せにする

いやいやどう見たって

お母さん不幸そうだったし！

というときはコレね。

「ちょ、お母さん、今だけごめん！置いていくわ！」

とお母さんを一旦置いて

先に幸せになっちゃう

そしてあとからお母さんに

ステキなプレゼントをする

もしくは①②両方

こう考えると

幸せになること＝悪じゃない

幸せになること

＝自分も周りも幸せになる

と考えることができて

すんなり幸せになれるわ

じつはワタシも

若い頃はこれに悩んだの

だってお母さん（親猫？）

グチばっかりだったんだもの！

ワタシだけ幸せになっちゃったら

お母さん孤独になっちゃうわ

幸せにならないほうがいいのかも・・

なんて考えていたのよね

でも、ああこれが私の幸せに

ブレーキをかけてるんだ

しかも私が幸せになれないことを

お母さんの責任にしちゃってるんだ！

って気づいたときは

「ああ、幸せになろ。」

って真顔で決意したものよ〜

そこからすぐダーリンに出会えたわ

あなたが幸せになることは

悪じゃないわ

むしろ幸せになることで

救える人がたくさんいるの

幸せな人にしか

周りを幸せにできないわ

あなたが幸せになることは

超絶正義なのよ❤︎