ごきげんよう、こは姉さんよ

幸せって、ちょっと

めんどくさいものなのよ。

たとえば身体にやさしい

和食が食べたいなぁと感じたら

自分で自分に作ってあげるの

お魚を買ってきて、焼いて、

大根おろしを添えてあげて。

お湯をそそぐだけの味噌汁もあるけれど

ここはちょっと小松菜の味噌汁を

作ってみようか・・なんてね

でね、それを食べたときって

身体に染み渡るなぁとか

自分のために作ってあげられたなとか

この時間、なんか好きかもとか

幸せと充実感を

じ〜〜んと感じることができるのよね

インスタントが悪いとは言わないわ

ほかにやりたいことがあるときとか

疲れてるときはとてもありがたいものよね

でも、インスタントばかりだと

幸せを取りこぼしちゃうのよ

「買えばいいじゃん」

「すぐ食べれるじゃん」

もちろんそうなんだけど

私たちってそんな

インスタントな人間じゃないのよね

だって”感じる心”があるから

自分のために

”手間をかけて食べたいものを作ってあげた”

という経験があると

お料理って手間がかかるんだって

知ることができるから

インスタントや外食でも

よりありがたみを感じることができるの

めんどくさがってラクばかりの人と

めんどくさいけれど手間をかけた人

同じインスタント食品を食べるのでも

幸せの感じ方がまるで違うの

こんなに手間がかかるものを

企業努力でお湯をそそぐだけにしてくれて・・

ありがたいなぁ、うれしいなぁ

この商品のおかげで時間ができたなぁってね

もちろん、外食も然りよ

たとえば牛丼ね

こんな安くて早いお店があってありがたいな

いつも行けるように

常にお店を開けてくれて

それに合わせて店員さんもいてくれて・・

この便利さでこの価格なんてってね

もう、すごすぎる、どうなってるの！

ありがたいしか出てこないわ！笑

という感じで

やりたかったけど

めんどくさがってやっていなかったこと

一回やってみるの、オススメよ♪