忘れられないなら

忘れなくてだいじょうぶ＾＾

そうやって自分に

許可をしてはじめて、

過去を手放して

今を生きられるようになります

「もう何年も前の彼なのに

　いまだに忘れられない自分が

　恥ずかしくて…」

先日、

こんなお話をいただきました

そこで「本当の手放し」のお話を

したいなと思います.＊ﾟ

手放しって

心がポジティブで

簡単にすっと離れていく感覚。

ムリに前を向こうとすると

逆に手放せず

いつまでも

ネガティブな気持ちが抜けず

執着してしまうものなんです

そんな状態のときに

あなたの心が叫んでいること

それは

「彼を好きな

　私の気持ちを

　ちゃんと認めて！！(>_<)」

どんなに時間が経っていても

彼に対する「自分の気持ち」を

ちゃんと感じてあげてほしいのです

まず大切なのは

「好き」を

ちゃんと感じること

「好き」の気持ちって

ぽかぽかあったかくって

ニヤニヤうれしくて

じ〜んと幸せな感覚‥＾＾

とってもピュアで

素直な気持ち♩

そしてもうひとつ、

彼に言えなかった自分の本音

「私をみてほしかった」

「もっと大切にしてほしかった」

「本当は私も自信がなかった‥」

まるで小さな子どもが

ぽつりとつぶやくような

か弱い、でも

とても素直な気持ち。

これらのような

過去においてけぼりになっていた

気持ちをちゃんと感じてこそ

自然に前向きになれるような

手放しができるのです＾＾

自分軸とは

「自分の気持ちを

　ちゃんと自分で感じてあげること」

こちらのレビューの方も

書いてくださっているのですが

他人軸⇨自分軸への

シフトの段階では

これまで抱えていた気持ちが

大きければ大きいほど

大きなエネルギーが必要になります

でもその後には

自分がまるで

生まれ変わったようなレベルで

自分自身も、そしてまわりの状況も

ガラッと変化していきます✧˖°

彼をとおして感じた

たくさんの感情を

愛おしく思いながら・・・

あたらしい人生の段階を

楽しみにしていきましょう♪