突然ですが、いまの世の中って

「男性に比べ女性がいかに大変か」

という話ばかりを耳にしませんか？

もちろん共感できるという

いい効果もあるとは思うのだけれど

そんな話ばかり聞いていると

なんで女性ばっかり大変なんだ！って

女性という性である自分がイヤになったり

煩わしくなったり

男性に産まれたかったな〜なんて

ふいによぎることもあったりするんじゃないかな？

女性＝家事に仕事に妊娠に出産、さらに育児まで･･･！

いくらマルチタスクが得意とはいえ

これはさすがにうんざりする

そんな女性も多いのではと思います。

これはほんとーーーに

女性の社会進出が一気に進んでしまい

体制が追いついていないから

だと思うんですよね

でね、だからこそ

女性は男性に助けてもらいながら

その中で好きなことをすればいい

と思うんです‪

いまの時代、

男性より女性はほんとうに大変な

立場に立たされていると思う

でも仕事をしてもいいし

結婚をしてもいい

家事をしてもいいし

育児をしてもいい

男性の助けを得ながら

好きなことを選べばいいと思うんです

ここで絶対にダメなのが

でも、すべてを完璧にこなしている女性もいるし

仕事も家庭も完璧に両立しなくては･･･！

と意気込むこと。

いやいや、無理です、無理です

おそらく完璧主義な女性ほど

すべてをこなさなくては！

と強迫観念のように感じてしまうと思うんだけど

その裏には完璧な女性＝愛される

という誤った観念があると思うんです

なので、それは手放し案件ね。

正しくは

男性のサポートを得ながら、

その中からやりたいものを選んで楽しむ

つまり、必ず助けてもらう前提です＾＾

娘が10ヶ月になりましたが

助けてもらう前提でいてよかった！

とほんとーーーにそう思います

もし私がひとりですべてをこなそうとしていたら

夫には間違いなくイライラし

（しかも夫の家事育児スキルも上がらない）

仕事はやっつけになり

世間を恨み

顔は般若になり

娘に当たり

自己嫌悪し、自己否定モードに入り

娘に不安が感染する

に、絶対なっていると思います。

地獄！＾＾笑

だからこそ

ひとりでこなそう、がんばろうとしないことが大事

ほんとうに悪循環になるから

人生を勝手に修行にしない！笑

私の場合は、

”仕事そこそこ、育児をたっぷり”

を選びました

そして私は今、夫や周りのサポートを

受けているからこそ

子育てを「こなす」のではなく

娘の心を「育む」余裕があります

男性って最初から

女性には勝てません

しかも男性って女性に対し

勝てるなんて思っていません

（勝とうとする男性もいますが

　「負けてる」と分かっているからこそ）

女性は神聖なもの、尊いものであるというのが

無意識に心の中にあるんです

それを女性自身が自覚すること

女性である尊い自分をみんなに守ってもらうこと

（私の中で、女性たちはお互い助け合いながら

　プラスで男性をいい意味で

　こき使うとベストという答えが出ています 笑）

自分の存在の捉え方が変わると

自分の扱い方が変わる

自分の扱い方が変わると

周りからの扱い方も変わる

女性が笑ってると

世の中も元気になる

それくらい尊い存在が、

あなたなんです

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