2022/01/27 13:32

こんにちは、こはねーさんです



わたしは考察を深めるのが好きなので、

今日は「べきねば思考」について考えてみました


べきねば思考って、

自分の中から湧き上がってきたものでは

ないんですよね


ふつうはこうするから「しなきゃ」「せねば」

つまり、自分が不在なんです


ふつうはこうするから

親が言ったから

彼が言ったから

常識ではそうだから


↑どこにも自分がいないんです



そして人は、自分からやりたいと感じたことを

やるのはとても心地がいいけれど

特にやりたいと思っていないことを

やらされる状態ってとても苦しいの



「べきねば思考」はまさに

やりたくないことをやらされている状態

自分以外の誰か(ふつう、親、彼、常識 etc..)

に動かされている状態



だから「べきねば思考」で動こうとすると

動かすのがとっても大変なので

心身ともにとても負荷がかかる


そして負荷がかかると

エネルギーも急速に消耗していくので

残りのエネルギーがほとんど残らない=すごく疲れる



というわけです



「べきねば思考」で動いていると

自分のためのエネルギーが残らないから

「べきねば思考」は手放し案件ですね^^

IMG_0131.JPG

※リリーシングブレンドは現在売り切れです。リニューアル準備中



〜すべき

〜しなきゃ

〜せねば

〜しないと大変なことになる!


そんな自分の意識を他のものに

のっとられている状態であることを察知したら

あ、これはやらないほうがいいやつだ!

と頭をブンブン振って


「ふつうだったらそうすべきかもしれない。

 でも私はどうしたい?」


と静かに、じっくり、自分の心の声に耳を傾けてみましょう♪